本日お手伝いさせて頂いたご葬儀です。
学生時代はバレーボール部に所属され社会人になってからもずっとバレーボールチームで活動していらっしゃった故人様。
バレーボールを通じて多くのお仲間の皆様と固い絆をつないでこられました。
弔辞を読んで下さったのもバレーボールのチームメイト。
その弔辞は紙に書いてあるものではなく
チームの皆様がバレーボールに書いた沢山のメッセージを読み上げるというスタイルでした。それをお読み頂いた後、その方は故人様に向かってこう言いました
「俺たちの気持ちを込めたこのボールで最高のトスを上げるから
思いっきりスパイクを打ち込んでくれ。」
そう言って祭壇にお供え頂きました。
チームの皆様が心を一つにしてあげたトス。
きっと故人様が最高のスパイクを打ち込んで下さった事と思います。
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