ロータリークラブの精神。

先日お手伝いさせて頂いたご葬儀です。

大正生まれの故人様。

戦中戦後をたくましく生き抜き

昭和２８年に会社を創業させ堅実な事業経営と共に町会長やロータリークラブの会長など数多くの団体の役員を歴任された方でした。

自分を育ててくれた地域に少しでも貢献したいという信念のもと

地域の発展にご尽力されたそうです。

「もっともよく奉仕するものがもっとも報われる」

ロータリークラブの精神というこの言葉を

ご家族によく話していたそうです。

その言葉通り、地域の為に奉仕してこられた故人様。

そんな故人様を偲んで、多くの方がお別れにお越し下さいました。

故人様が愛した街はこれからも発展していく事と思います。

私は地域の為に何が出来るのだろう・・・？

そんなことを考えさせられたご葬儀でした。